SAML認証（SSO）を使ってログインできますか？

設定画面よりSAML認証の設定が可能です。
ID プロバイダー (IdP) とhacksHubの両方で設定を行う必要があります。
こちらの操作を行えるのは管理者のみになります。

SAML 2.0に対応しているIdPであればご利用いただけます。下記IdPの動作確認を行っております。

設定ファイル（metadata（.xml）)をダウンロードする

ご利用されるID プロバイダーから設定ファイルをダウンロードしてください。

企業コードを登録する

  1. ヘッダー右の歯車アイコンより、設定画面に移動してください。

  2. SAML認証設定より企業コードを入力します。

ID プロバイダー (IdP) に設定する情報を取得する

IdP情報をhacksHubに登録します。以下の情報を入力してください。


設定ファイル（metadata（.xml）)をアップロードするとSAML SSOの設定の記入欄に自動で入力されます。

次に入力するIdPの設定が完了するまで更新ボタンを押さず、この画面を開いたままIdPの設定を進めてください。
ログイン方法に「SAML認証のみでのログイン」を選択し、IdPの設定が終わっていない状態でSAML認証設定を更新してしまうと、hacksHubにログインできなくなります。

ID プロバイダー (IdP) の設定を行う

IdPに以下の情報を登録します。
ご利用されるサービスによって項目名が異なる場合もございます。

エンティティID https://hackshub.com/
ネームIDフォーマット emailAddress
サービスへのACS URL HTTP-POST
https://hackshub.com/saml/acs
ログアウトURL HTTP-REDIRECT
https://hackshub.com/saml/slo

設定完了

以上でSAMLの設定は完了です。
管理対象アカウントを作成してログインしてみましょう。